期 日
2016年 10月12日(水)
会 場
(一社)日本ショッピングセンター協会 会議室
住所:東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル15階
TEL:03-5615-8523(教育研修部直通)
参加のおすすめ
- SCとしておさえておきたい外国人観光客を受入れる環境整備について解説します。
- SCのインバウンド担当者から実際の取り組みについてお話いただきます。
- 外国人観光客を誘致するためのプロモーションのヒントが得られます。
- 質疑応答の時間を設け、疑問点などについて、講師よりお答えいたします。
プログラム
(敬称略)
第1単元 (13:00~14:00 [60分])
『インバウンド2020年に向けて』
- 訪日客の目標数 年間4,000万人とは
- SCにおけるインバウンドムーブメント
- 今後進み行くインバウンドに向けてすべきこと
<講 師>
一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会
専務理事 新津 研一 氏
【プロフィール】
1970年佐久市生まれ。1993年㈱伊勢丹入社。2000年営業本部にて企画立案担当として、店舗運営、営業戦略、新規事業開発を担当。2012年同社を退社後、㈱USPジャパンを設立。代表取締役社長(現職)。2013年9月(一社)ジャパンショッピングツーリズム協会設立とともに現職。前述の役職のほか、観光庁ビジットジャパンプラス会議メンバーほか要職を歴任。
第2単元(14:10~15:10 [60分])
『大阪なんば地区のインバウンド施策と今後の方向性』
- 訪日客の受け入れ体制の強化 ~当社の取り組み事例~
- 今後の課題 ~現地でのプロモーションと地域の連携強化~
- 今後のインバウンドの可能性、影響力を考える
<講 師>
南海電気鉄道株式会社 流通営業本部 企画部
課長補佐 鈴木 康士 氏
【プロフィール】
1998年南海電気鉄道㈱入社。バス会社出向などを経て、2004年現在の流通営業本部に異動。商業施設の販売促進活動や直営店舗の開発などの業務に携わる。2013年より現在の担当に就き、「なんばCITY」や「なんばパークス」など運営する商業施設のインバウンド対応、更に全社的に他部門と協力して、インバウンド対応を進める取り組みに従事。
第3単元 (15:20~16:20 [60分])
『多様化を迎えた訪日韓国人の現状と対策 ~リピーター獲得への道~』
- 90%がFIT、60%がリピーターである韓国人客は、どこへ何しに来ているのか?
※FIT=Foreign Independent Travel.個人手配旅行 - レンタカー需要が急増。郊外型SCやSAも勝負できる時代が到来
- 肝はブログ、インスタグラム、POP、多言語人材。取組みが売上げを作る時代へ
<講 師>
株式会社ホスピタブル
代表取締役 松清 一平 氏、 (八幡 憲子 氏)
【プロフィール】
1971年福岡市生まれ。学生時代はラグビー部所属、フッカーという地味なポジションを黙々とこなす。1994年 九州朝日放送へ入社。テレビ番組の制作・ラジオ番組の制作・大型イベントの企画運営営業を歴任。 2001年、2003年 日本民間放送連盟賞(NAB Awards)を受賞。2007年 九州大学大学院経済学府産業マネジメント専攻(QBS)を修了MBAを取得 同社を退職。 同年8月㈱ホスピタブル設立とともに現職。
第4単元 (16:30~17:30 [60分])
『訪日中国人を取り込むプロモーション戦略』
- 訪日中国人がSCに求めること
- 口コミの効果 ~SNSの活用~
- SCとして直ぐに実践できる宣伝手法
<講 師>
株式会社三菱総合研究所
研究員 劉 瀟瀟(りゅう しょうしょう) 氏
【プロフィール】
三菱総合研究所 政策・経済研究センター研究員。中国北京市生まれ。東京大学大学院修士課程終了。中国人の消費行動、インバウンド・越境ECに関し、客観的・理論的にわかりやすく解説します。
※やむを得ない事由により、講師・時間割・講演内容等を変更する場合がありますので、
あらかじめご了承ください。
開催要領
1.開催期日
2016年 10月12日(水)
2.開催会場
(一社)日本ショッピングセンター協会 会議室
住所:東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル15階
アクセス:JR総武線「水道橋駅」西口出口から徒歩4分/都営大江戸線「飯田橋駅」C2出口から徒歩3分
3.受講料
会 員 : 27,000円(税込)
会員外 : 37,800円(税込)
<レジュメ・資料代を含みます>
※開催間際のキャンセルは下記の割合で料金を頂きますので、あらかじめご了承ください。
10/6~10/10 正規受講料の30%
10/11~ 正規受講料の50%
4.申込方法
このページの一番下にある「セミナーお申込みはこちら」をクリックし、申込みフォームの所定欄に 必要事項をご記入の上ご送信ください。
5.申込締切日
2016年10月7日(金)
6.受講料納入方法
下記指定銀行宛、10月11日(火)までに振込手数料を貴社ご負担の上、お振り込みください。
(会員企業様は請求書発行日から、2ヶ月以内にお振込ください。)
普通預金口座 | |||
---|---|---|---|
みずほ銀行 | 虎ノ門支店 | No.2140207 | |
三井住友銀行 | 東京中央支店 | No.1076052 | |
三菱東京UFJ銀行 | 築地支店 | No.0892892 |
口座名義:シャ)ニホンショッピングセンターキョウカイ
7.お問い合わせと申込先
(一社)日本ショッピングセンター協会
〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル15階
TEL:03-5615-8523(教育研修部直通)
FAX:03-5615-8539
担当:教育研修部/横尾
8.その他
- 申込書到着後、請求書と受講証をお送りいたします。申込書送付後、しばらくしても受講証が届かない場合はご連絡ください。また、万が一お振り込み後に請求書が届いた場合はご容赦ください。
- 銀行が発行する振込受取証をもって当協会の領収書にかえさせていただきます。
- 当協会に会員登録をされていない企業は、登録企業の系列会社であっても会員扱いとはなりません。
- テナント企業の方のご参加も可能です。
<個人情報の利用目的について>
当協会は、今回取得します皆様の個人情報を主に「セミナー」を実施するために利用します。その円滑な実施のために名簿を作成して、参加者や講師に配布します。
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