海外研修
第118回ショッピングセンター海外視察研修ツアー
募集は締め切らせていただきました。
「第118回ショッピングセンター海外視察研修ツアー」(トルコ・イギリス)につきまして皆様よりご好評をいただき、この度、定員となりましたので、お申込み締切り日より前に、本日(10月6日)、お申込みを締切らせていただきました。
たくさんのお申込みをいただきまして、誠に有難うございました。
なお、既にお申込書をお送りいただき、預からせていただいている(キャンセル待ちの)方には航空座席の状況などを、追ってご連絡を致します。
また、次回のショッピングセンター海外視察研修ツアーは、来年2月に米国東海岸(ワシントンDC、フィラデルフィア、ニューヨーク)を予定しておりますので、是非ともご参加のご検討をいただきますようお願い申し上げます。
<この件に関するお問い合わせ>
教育研修部 増木・前田
TEL:03-3536-8121
- 視察地
- ヨーロッパ(トルコ・イギリス)
- 期 間
- 2011年11月14日(月)~11月22日(火) 7泊9日
- 旅行代金
- お一人様(1室1名様利用):
SC協会会員の方/415,000円
一般参加の方/593,000円 - ※今回は、熱油特別付加運賃(目安:42,000円)、成田空港施設使用料、現地空港税・出国税(概算:19,000円)が別途必要となりますのでご了承お願いします(8/17現在)
- ご参加のおすすめ
- 地域再生や地域貢献・地域活性化が叫ばれる昨今、まちづくりにおけるSCの役割は重視され、期待されています。また、消費縮小、人口縮小などの縮小社会に打ち克つ次世代型SCの構築も期待されています。
そこで、地域活性に貢献する英国SCを視察し、我が国のまちづくりにおける役割を考え、近年のトルコにおいてはサスティナブルティー要素を重視して、屋上緑化、地中熱利用、エネルギー対応、リサイクル素材利用等の積極的活用のSC開発が推進され、さらに、屋上にライフスタイルセンターを展開しているSC事例もあり、近年のトルコのSC業界は活気ある開発状況であり、ICSC(国際ショッピングセンター協会)「Shopping Center Award」を数多く受賞している施設を視察研究し、我が国SC開発のさらなる進展に寄与するツアーにしたいと思います。 - ツアーポイント
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- 短期間で、地域活性化・地域再生の重要な役割を担う英国SCと、トルコのダイナミックなSC開発を視察するとともに、同業界の参加者とのネットワークを拡げられます。
- 視察先の現地担当者から話を伺う他、滞在中は当協会が発刊している月刊誌「SC JAPAN TODAY」への寄稿やセミナー等のご講演、前回のヨーロッパ視察研修ツアー等で好評の、(株)フロンティアリテール研究所代表取締役、(株)船場 顧問 小嶋彰氏のセミナー聴講や視察同行により、より深い理解が得られます。
- お一人様1室のご利用で快適な研修環境を提供いたします。(1室2名様利用の場合は、お一人様385,000円<当協会会員のみ>)
主な視察先 ※視察先は変更になる場合があります。
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- メイダン・ショッピングスクェア(トルコ・イスタンブール)
ICSC(国際ショッピングセンター協会)2009年度「Best of the Best, Sustainability賞」受賞プロジェクト。 ウムラニエ地区の荒廃地に、ライフスタイルセンタータイプの施設が開発された。徹底したサスティナビリティ型開発で、約3万m2サイズの屋上緑化、地中熱利用による空調エネルギー対応、リサイクル可能素材の徹底利用、ゴミ廃棄プロセスのEC適合などが具体的に実施されている。 - リヴァプール・ワン(リヴァプール)
ICSC「VIVA AWARD WINNERS」2011 Global Design & Development VIVA Winner表彰プロジェクト。
リヴァプール中心市街地再開発の核となっているSCで、都心活性化の典型的な事例。都心に3層構造のSCおよび商店街区、オフィス、住宅開発がグランドデザインの基に推進された優良事例。 - ウエストフィールド・ストラットフォード(ロンドン)
2011年9月13日にオープンする注目のSC。2012年に開催されるロンドン・オリンピック会場に隣接する立地。商業施設のほか、イギリス最大規模のカジノ、ボウリング場、ホテル3棟、オフィス、住宅で構成される。また、電車、バス路線、至便な道路網に囲まれた立地でもある。開発総投資額は、14億5,000万ポンド。
- メイダン・ショッピングスクェア(トルコ・イスタンブール)
日程表
日次 | 月日 (曜日) | 訪問地 | 交通機関 | スケジュール | 食事 |
1 | 11/14 (月) | 成田 イスタンブール | 航空機 専用車 | 14:40 トルコ航空51便にて空路、イスタンブールへ。 20:00 イスタンブール着。着後、専用車にて、ホテルへ。 (イスタンブール泊) | 朝:- 昼:- 夕:機内 |
2 | 11/15 (火) | イスタンブール | 専用車 | 9:00~10:30 コーディネーター小嶋彰氏によるセミナー 終日:セミナー後、イスタンブール商業施設および街並み視察 ●フォーラム・イスタンブール ●グランバザール ○トプカプ宮殿、○アヤソフィア、○ブルーモスク夜 :★SC協会主催ウエルカムパーティー (イスタンブール泊) | 朝:○ 昼:× 夕:○ |
3 | 11/16 (水) | イスタンブール | 専用車 | 終日:商業施設視察 ●メイダン・ショッピングスクェア ●オプティマム・アウトレット ●イスティニエ・パーク ●キャニオン (イスタンブール泊) | 朝:○ 昼:× 夕:× |
4 | 11/17 (木) | イスタンブール マンチェスター | 専用車 | 早朝:ホテルから空港へ。 午前:トルコ航空にて、英国マンチェスターへ 午後:マンチェスター着。着後、商業施設視察。 ●トラフォードセンター ●アーンデールセンター、および街並み視察 (マンチェスター泊) | 朝:○ 昼:× 夕:× |
5 | 11/18 (金) |
マンチェスター リヴァプール レスター バーミンガム |
専用車 | 午前:専用車にて、リヴァプールへ。 リヴァプール着後、商業施設視察。 ●リヴァプール・ワン 午後:専用車にて、レスターへ。 レスター着後、商業施設視察。 ●ハイクロス 夕刻:専用車にて、バーミンガムへ。 バーミンガム宿泊ホテル着後、商業施設視察 ●ブルリング、および街並み視察 (バーミンガム泊) | 朝:○ 昼:× 夕:× |
6 | 11/19 (土) | バーミンガム ロンドン | 専用車 | 午前:専用車にて、ロンドンへ。 午後:ロンドン着後、商業施設視察 ●ウエストフィールド・ストラットフォード ●オックスフォード・ストリート (ロンドン泊) | 朝:○ 昼:× 夕:× |
7 | 11/20 (日) | ロンドン | 専用車 | 終日:専用車にて、ロンドン商業施設および街並み視察へ。 ●ウエストフィールド・ロンドン ●ハロッズ ●ワン・ニューチェン ○バッキンガム宮殿、○ウエストミンスター寺院 夜 :★SC協会主催フェアウェルディナーパーティー (ロンドン泊) |
朝:○ 昼:× 夕:○ |
8 | 11/21 (月) | ロンドン イスタンブール | 専用車 航空機 航空機 | 午前:ホテルから空港へ。 11:40 トルコ航空1980便にて、イスタンブールへ。 17:30 イスタンブール着 18:40 トルコ航空50便にて、空路、帰国の途へ。 (機中泊) | 朝:○ 昼:機内 夕:機内 |
9 | 11/22 (火) | 成田 | 13:10 成田到着。 着後、解散。 | 朝:機内 |
[コーディネーター紹介]
(株)フロンティアリテール研究所 代表取締役、(株)船場 顧問 小嶋 彰 氏
1975年 (株)船場入社(商業施設開発の調査、企画、設計、施工)。1985年 MBA取得。台湾船場、船場シンガポール、タイ船場、船場アメリカの各現地法人を設立、初代社長に就任。その後、船場SC綜合開発研究所所長、綜合開発本部本部長を歴任し、同社取締役・企画開発担当。2010年4月より、同社顧問就任および商業に関わる教育指導を主な業務とする新会社「(株)フロンティアリテール研究所」を設立し、代表取締役社長就任。年間平均6、7回、海外商業施設の視察研修コーディネーターとして業界の人々の指導にあたる。また、各企業、業界団体において、ショッピングセンター開発運営に関わる研究指導、講演および記事執筆行う。【主な著書】『スペースブランディング』(商業界 / 2010年5月)
旅行代金
SC協会会員の方/415,000円
一般参加の方/593,000円
※今回は、熱油特別付加運賃(目安:42,000円)、成田空港施設使用料、現地空港税・出国税(概算:19,000円)が別途必要となりますのでご了承お願いします(8/17現在)
旅行期間
2011年11月14日(月)~11月22日(火) 9日間(7泊9日)
募集人員
30名(最少催行人員:25名)
申込締切日
募集は締め切りました。
添乗員
成田空港から同行いたします。
利用航空会社
トルコ航空
利用ホテル
イスタンブール/ゴールデンエイジ1ホテル
マンチェスター/ラマダ・マンチェスター・ピカデリー、ノボテル マンチェスター
バーミンガム/イビスバーミンガムシティセンター
ロンドン/イビス アールズコート、コプラソーンタラ、ノボテルロンドンウェスト
詳細はパンフレットをご覧下さい。