海外研修
第113回ショッピングセンター海外視察研修ツアー
<ツアーは終了いたしました。>
- テーマ
- 地域コミュニティとの共生を図り、消費不況に対応する米国SCの現状を探る
- 視察地
- 米国(ラスベガス・フェニックス・ツーソン・ロサンゼルス)
- 期 間
- 2010年5月23日(日)~31日(月) 9日間(7泊9日)
- 旅行代金
- お一人様ご旅行代金
1室1名様利用 SC協会会員特別価格:397,000円 一般価格:567,000円 - ツアーご参加のおすすめ
- 世界経済不況の中、米国SC業界も新たな変化への適応を求められています。
そのような中、米国SC業界は地域住民に支持されるSCへの転換を図っており、ライフスタイルセンター、タウンセンター、メインストリートモールといった地域密着型SCの開発が近年進められています。
そこで、消費不況の中、地域との共生を図り、突破口を見出そうとするコミュニティ型の商業施設や地域住民が集える場所や寛げる場所を提供し、存在価値の確立を目指す米国SCの現状を探りたいと思います。
また、今回はオプションで国際ショッピングセンター協会(ICSC)が主催するコンベンション『RECon』にご参加いただく事もできます。
皆様のご参加をお待ちしております。 - ツアーポイント
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- 米国SCの中でもデザイン性に優れ、消費者に快適な環境の提供に力を入れている商業施設と地域にハイライトをあて、ラスベガス、アリゾナ、そしてロサンゼルスの各都市で最新のサスティナブル・コミュニティー環境を持つ施設を視察。また、PH8、Henri Bendel、DESIGUAL、Sbarro、Pink Berryなど、日本でも注目の最新のテナントも現地で視察することができます。
- 視察先の現地担当者から話を伺う(交渉中)他、滞在中は当協会が発刊している月刊誌「SC JAPAN TODAY」にも寄稿されている富沢次郎氏のセミナーや視察同行により、より深い理解が得られます。
- お一人様1室のご利用で快適な研修環境を提供いたします。
但し、部屋割り等の関係でご希望に添えない場合がありますので、予めご承知おきください。
(会員のみ。一般の方の設定はございません。)
詳細はパンフレットをご覧下さい。
〔担当:増木・沢村〕