海外研修

2015/09/15 更新 第131回SC海外視察研修ツアー/ヨーロッパ(イタリア・オランダ・ベルギー)/2015年9月28日~10月5日(8日間)

このツアーは終了しました。

視察地
ヨーロッパ(イタリア&オランダ&ベルギー)
期 間
2015年9月28日(月)~10月5日(月) 8日間
旅行代金
お一人様(1室1名様利用):
SC協会会員の方/587,000円
一般参加の方/767,000円
※燃油特別付加運賃(目安:30,600円)、成田空港施設使用料(2,090円)、旅客保安サービス(520円)、海外空港諸税(概算:10,750円)が別途必要となります。(いずれも2015年4月22日現在)

※ツイン1室2名ご希望の場合は、お一人様560,000円となります。(会員のみ。一般の方の設定はございません。)

ツアーテーマ
文化・芸術都市における商業施設開発を視る
ツアーのポイント
中世の面影を残す歴史的情緒に、現代都市の活気が組み合わさった魅力的な都市が多いヨーロッパ。歴史性の継承とともに、歩行者の視点や建物と公共空間の一体感を大事にした都市設計のもと豊かな空間が息づいています。
中でも今回、旧市街を保全しつつ新しい開発の進む「ファッションの街」イタリア・ミラノと、中世に世界貿易の中心として栄え今なお残る運河に囲まれた街並みが美しい「国際観光都市」オランダの首都アムステルダム、欧州連合の主要機関が置かれるなど「欧州有数のグローバル都市」ベルギーの首都ブリュッセルを訪れます。
各地での見所は、ミラノでは万博と市街地再開発の推進事例・ガリバルディ駅近接の「ポルト・ヌォーバ計画」。オランダはロッテルダムで、世界最初の歩行者天国とも称されるラインバーン・プロムナードの延長計画「バースプライン」。ベルギーでは、ICSC表彰の「スタットフィツァール」と「エスプラネード」を視察します。
第131回目となる本研修では、歴史性や文化性を組み込んだ施設開発や、全く新しい発想で開発されたSCを研究します。
主な視察先
 ※視察先は変更になる場合があります。
≪イタリア≫
ガレリア周辺地区、ガリバルディ駅周辺地区、ミラノ国際博覧会
≪オランダ≫
シティセンター・アルメール、マグナプラザ、バースプライン、マーケットホール
≪ベルギー≫
スタットフィツアール、エスプラネード、グランプラス周辺地区
コーディネーター
小嶋 彰 氏
(株)フロンティアリテール研究所 代表取締役
(株)船場 顧問
[略歴]
1975年(株)船場入社。1985年MBA取得。台湾船場、船場シンガポール、タイ船場、船場アメリカの各現地法人を設立、初代社長に就任。その後、船場SC綜合開発研究所所長、綜合開発本部本部長を歴任し、同社取締役・企画開発担当。2010年4月より同社顧問就任、(株)フロンティアリテール研究所設立・代表取締役社長就任。年間平均6、7回、海外商業施設の視察研修コーディネーターとして業界の人々の指導にあたる。また、各企業、業界団体において、ショッピングセンター開発運営に関わる研究指導、講演および記事執筆を行う。
募集人員
30名(最少催行人員:20名)
申込締切日
2015年8月12日(水) ※但し満員になり次第締切ります。
申込方法
参加申込書に必須事項をご記入の上、郵送またはFAXでご送付ください。
参加申込書を受け取りしだい、旅行申込金(100,000円)またはご一括の請求書を発送いたします。
添乗員
全行程1名同行いたします。
利用航空会社
KLMオランダ航空
利用予定ホテル
ミラノ/アタホテル エグゼクティブ
アムステルダム/ルネッサンス アムステルダム ホテル
ブリュッセル/シェラトン ブリュッセル ホテル

詳細はパンフレットをご覧下さい。

パンフレット、申込書

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