期日
2018年12月10日(月)
会場
(一社)日本ショッピングセンター協会 会議室
住所:東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル15階
TEL:03-5615-8523(教育研修部)
受講料
会員27,000円 / 会員外37,800円(いずれも税込)
※レジュメ・資料代を含みます。
参加のポイント
時代の流れを知り、SCの未来を考える
SCを取り巻く消費環境の中で、決済手段の多様化は非常に早いスピードで進んでいる。経済産業省による日本のキャッシュレス比率は18%(2015年時点)であったが、韓国の89%、中国の60%と比べ、遅れをとっている。その中で、日本政府としても「キャッシュレス推進協議会」を立ち上げ、2025年までにキャッシュレス比率を40%に高める目標を掲げている。
また、昨今ではEC、SNS企業においても、QRコード決済や仮想通貨への参入が発表され、独自の貨幣経済圏を築く動きが顕著になっている。既存金融業界においても、ATMの設置数を削減、集約する動きも見られる。
これらの決済手段の多様化、キャッシュレス化が進むことにより、リアルのSCに対して与える影響とは何か、SCの未来を考える契機としましょう!