新型コロナウイルスの感染拡大で、特に影響を大きく受けているのが「テナント」であり、経営悪化や戦略の変更などにより、今後テナントの閉店・撤退が加速するという予測もなされています。
こうした緊急事態の状況下で、ディベロッパーは、SC=「テナントとの共同事業体」と捉え、テナントがより安心して営業活動できるための各種支援が、今求められています。
そこで当協会関東・甲信越支部では、新型コロナウイルス対策の緊急WEBセミナーの第2弾として、(株)トリニティーズ代表取締役の中山亮氏をお招きし、「ウィズコロナ時代に求められるディベロッパーのテナント支援」をテーマにご講演いただいたセミナー映像を会員限定で公開しております。ぜひご活用ください。
講演テーマ
(ディベロッパー向け)
ウィズコロナ時代に求められるテナント支援とは
講師
中山 亮 氏
(株)トリニティーズ
代表取締役
(SC経営士)
<プロフィール>
早稲田大学卒、東急グループで「たまプラーザテラス」を開発、「青葉台東急スクエア」、「SHIBUYA109」運営マネジャー。2016年(株)トリニティーズ創業。グループ企業3社で代表・役員として開発/リモデルの支援とリーシング・年間販促を手がける。「ジョイナステラス」など多数のSC開業・コンサルティング・PR、近年ECやDXを活用した事業構築、SC協会の講演活動にも注力。SC経営士(第22期)。SC経営士会業務広報グループ副グループ長。復興庁・集中派遣事業認定専門家(現任)。
収録日
2020年9月15日(火)
内容
【現状把握】
●テナントが主に困っていること
●テナントがディベロッパーに求める支援
<インタビュー:(株)ストライプインターナショナル>
【問題提起】
●テナントを支援しなくてはいけない理由
●コロナを生まれ変わるチャンスに変える
【事例紹介】
●テナント支援の具体事例
形式
オンデマンド配信
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