基調講演(1)
竹中平蔵が見る今後の日本経済
- ハイパー・ポピュリズムはどこまで進むのか?
- 長期停滞論の背景とマイナス金利
- 第4次産業革命の可能性と日本の課題
- 2020年というチャンス
- 2020年以降の日本
1月25日(水) アネックスホール/14:00~15 :30
(敬称略)
東洋大学教授
慶応大学名誉教授
経済学者
竹中 平蔵
1951年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学名誉教授、東洋大学教授。博士(経済学)。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを務める。01年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣就任を皮切りに金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。04年参議院議員に当選。06年9月、参議院議員を辞職し政界を引退。ほか(公社)日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、(株)パソナグループ取締役会長、オリックス(株)社外取締役、SBIホールディングス(株)社外取締役などを兼職。